へぇへぇウォーキングツアー【横丁編】は、横丁で店を営む方々が培ってきた知恵や技、知識などに触れるナイト・ウォーキングツアー。
横丁の4軒のお店をめぐり、お酒や、おもてなし、カクテルをつくる技、器などなど、思わず「へぇー」とうなりたくなるような情報に出会える。
ツアーの最終地点では、店のご主人によるおもてなしが待っている。
横丁の深みに思わずはまってしまいそうな横丁ツアーだ。
開催日時/9月11日(土)18:30~20:00
事前申し込み制/定員15名
参加料/無料(最後のお店で飲食された場合は実費を店にお支払いいただきます。)
申し込み先/八戸市 まちづくり文化観光部 八戸ポータルミュージアム開設準備室内
酔っ払いに愛を実行委員会事務局 0178-43-9579
「扉の向こう」で毎夜繰り広げられている人生ドラマが、横丁の小さな店で上演される。
三つの扉の向こうに突如として現れる三つの劇場、「横丁オンリーユーシアター」。
5組の演者によって演じられる短いドラマをハシゴすると、自分自身の心の中にぽつんと置き去りにしていた愛を、見つけることができるかもしれない。
開催日時/9月3日(金)・4日(土)・10日(金)・11日(土) 18:00~22:00
落語、芝居、ダンスの演者がそれぞれ3か所の店で5分~10分で完結する演技を行います。
入場方法/期間中、無料チケットをムーンプラザ1F・みろく横丁三日町側入口、その他横丁の複数箇所で配布します。
※小さな劇場のため、チケット数には限りがございます。あらかじめご了承ください。
本プロジェクトのために結成された特別ユニット。
「M」は、八戸市内芝居関係者の中でも有名で、そのあまりに笑撃的な演技は伝説として語り継がれている。
「B」は、自宅兼芝居小屋【Space BEN】を持ち、毎週金曜日にひとり芝居を開催している。
八戸市出身。
映画館が軒を連ねる、横丁のど真ん中で育つ。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、俳優梅宮辰夫に弟子入りし付き人となる。
役者・お笑い芸人・レポーターと幅広い分野で活躍し、14年前から「イサバのカッチャ(朝市のカッチャ)」などふるさと青森にこだわったひとりコントライブを行っている。
八戸市出身。落語愛好家。
中学時代から落語の魅力にとりつかれる。
見る者の笑いを誘う、毒舌交じりの語り口調が特徴で、学校や公民館などの公共施設から夜の酒場まで、幅広いシーンに引っ張りだこの人気パフォーマである。
しかしそんなイメージとは裏腹に夜のお酒は苦手で、もっぱら「ジャスミンティー」が好みという。